【書評】『5年で1億貯める株式投資』読んでみた!

📘 この本はどんな本?一言で言うと「再現性の塊」

著者のkenmoさんは、サラリーマンをしながら株式投資を始め、まさに「給料に手をつけず」投資の利益だけで資産1億円(億り人)を達成したプロフェッショナルです。

世の中の億り本には「たまたま運が良かっただけじゃん」というものも多いですが、この本に書かれているのは徹底的な「ロジック」と「人間の心理を突いた再現性のある戦略」です。

主に、以下のようなステップで資産を爆速で増やす方法が網羅されています。

  1. 原資(種銭)を最速で作る方法

  2. 2倍、3倍になる「カタリスト(株価が化けるきっかけ)」のある銘柄の探し方

  3. 大衆の恐怖と欲を見抜く「心理戦」の戦い方


🔥 3つのポイント

① 時価総額が軽い「大化け株(原石)」の狙い方がリアルすぎる

この本では、時価総額が小さく、まだ世間の注目を浴びていない「中小型株」をターゲットにすることを推奨しています。 なぜなら、時価総額が何兆円もある大企業は株価が2倍になるのに何年もかかりますが、時価総額が数十億円〜100億円台の軽い株は、材料一つで数日で2倍、3倍になる爆発力があるからです。その具体的なスクリーニング(探し方)が、これでもかと具体的に書かれていました。

② 「カタリスト(買い材料)」の賞味期限を見抜く視点

株価が上がるには「理由(カタリスト)」が必要です。新製品の発表、業績の上方修正、あるいは世界的なテーマ(AIや宇宙など)。

kenmoさんは、その材料が「一発屋のお祭り(仕手化)」で終わるのか、それとも「数年続く本物のトレンド」なのかをどう見分けるか、その需給と心理の裏舞台を丁寧に解説してくれています。

③ メンタルコントロール(リスク管理)の徹底

「給料に手をつけない」ということは、投資の資金だけで戦うということ。そのためには「大火傷をしないリスク管理」が絶対条件になります。

多くの個人投資家が、急騰株のてっぺんで興奮して飛び付き(イナゴ化)、大暴落して恐怖で損切りさせられる中、「大衆がパニックになっている大底をいかに冷静に拾うか」というメンタル術が書かれていました。


どんな人におすすめ?

  • つみたてNISAや高配当株の「スピードの遅さ」にもどかしさを感じている人

  • 仕事をしながら、2〜3年で資産を数倍に跳ね上げたいサラリーマン投資家

  • 個別株を買っても、いつも大口の心理戦に負けて損切りさせられてしまう人


まとめ

チャートその裏にいる「人間の心理」を読み解き、先回りして仕込むことこそが肝だそう。

kenmoさんのこの本は、単なるノウハウ本ではなく、僕ら凡人が相場という戦場で生き残るための「最高の武器」だと確信しています。

【おことわり】 本記事は情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資勧誘を意図したものではありません。記載された内容は筆者の主観に基づくものであり、その正確性や将来の株価を保証するものではありません。投資には価格変動リスクがありますので、最終的な決定はご自身の判断と「自己責任」にてお願いいたします

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